常に前向きな笑顔とプラス思考を!保育の現場で活躍し続けたい【保育士に聞こうVol.15原島成美】

2021.02.24保育士に聞こう , ★新着記事 , ★おすすめ記事

小さな子どもたちの成長に間近で携わることができる職業として人気のある保育士。子どものお世話はもちろん、保護者対応から事務作業まで、仕事は多岐に渡り大変な一面もありますが、それ以上にやりがいを感じられる瞬間がたくさんあります。

「保育士に聞こう」では、ピノキオ幼児舎で働いている保育士にインタビューし、入社の経緯から仕事の魅力、職場環境、将来の目標まで、“保育に掛ける想い”を聞いていきます。保育士を目指している方は、現場で活躍する先輩たちの生の声から、自身が保育士として働く姿をイメージしてみてください。

Q1. 保育士を目指そうと思ったきっかけは? 

私は元々運動が得意で、小さい頃からスポーツをやっていたこともあり、将来はスポーツに関わる仕事に就きたいと思っていました。ですが、高校の体育教師に「小さな子どもたちに関わる仕事が意外と向いているのでは?」とアドバイスを受けたことをきっかけに、保育に興味を持ち始め、保育士を目指すようになりました。私自身の意外な一面を見ていてくれた先生に感謝をしています。

Q2. ピノキオ幼児舎との出会いは?

短大を卒業した後、町田市の社会福祉法人の保育園に3年間、八王子市の認可保育園に2年間勤めました。その後、結婚を機に7年間子育てのため、保育の現場からは離れていました。子育てをする中で、「再び保育の現場へ戻りたい」という気持ちが強くなり、その時にピノキオ幼児舎の求人が目に止まり、面接を受け入社に至りました。

Q3. 日々大切にしていること・心掛けていることは? 

常に前向きな笑顔で、何事もプラスに考えることを心掛けています。現在は、吉祥寺保育園の主に分園の方で主任として勤務していますが、保育園生活では、毎日様々なことが起こります。正直、良いことばかりではなく、時には辛いことも出てきます。その中でも、少しでも何かプラスに転じるように考え、受け止めることを意識しています。

Q4. 職員との人間関係や仕事の環境面で良いと感じるところは?

ピノキオ幼児舎ではTutor制度を導入しており、先輩保育者と新人保育者は指導や学びの中でお互いに成長していくことができています。このように、職場の環境面が整えられているところが素晴らしいと感じています。様々な制度を上手く活用していけるよう、周りにも配慮していけたら良いと思っています。

 

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