保育士が思わず共感する“あるある”エピソードとは?

2021.04.17保育業界Q&A , ★新着記事 , ★おすすめ記事

子どもたちの笑顔や成長のために、日々頑張っている保育士さん。毎日仕事をする中で、悩み事や困り事が出てきたり、逆に子どもたちとの関わりの中で、無邪気で可愛い子どもたちに癒されたりと、保育士同士で思わず共感してしまうエピソードも多いのではないでしょうか。

今回は、保育士の皆さんが、きっと一度は体験したことがあるような「あるある」エピソードを、保育士編・子ども編に分けてご紹介します。

保育士が共感する「あるあるエピソード」

日々の子どもたちのお世話から保護者対応、事務作業まで多岐に渡り、大変なことも多い保育士のお仕事。子どもとの関わりや人間関係において、悩み事・困り事を抱えてしまうこともある一方、保育士だからこそ体験できる子どもたちとの楽しい出来事も多いでしょう。そんな刺激的な保育園生活において、保育士が思わず共感してしまうエピソードをピックアップしました。

保育士あるあるエピソード【保育士編】

◆においで子どもの持ち物を嗅ぎ分けられる

名前が書かれていない忘れ物・落し物を発見!しかし、においを嗅いでしまえば、一瞬で誰の持ち物かを判別できてしまうなんてことはありませんか?毎日一緒にいると、自然と一人ひとりの子どもたちのにおいが分かるようになり、周りに言うとちょっとびっくりされてしまうかも?

◆仏のような年配保育士に癒される

保育園には、保育士歴数十年の年配保育士もいます。年配保育士は経験が豊富で、悩み事や困り事があった時に頼りになる存在。他の保育士の仕事の進め方や日頃の様子を見て、丁寧に教えてくれたり、「お菓子食べる?」「仕事には慣れた?」と気にかけてくれる年配保育士も多いです。特に、新人の保育士にとっては、心の拠り所となるような存在となるでしょう。

◆常に筋肉痛&謎のアザがある

保育士は、子供を抱っこしたり、一緒に遊んだりと、常に体を動かすのが仕事。全身筋肉痛に悩まされたり、気づかぬ間に脚や腕にアザができていることもしばしば。疲れた時には、ゆっくり湯船に浸かったり、湿布を貼って寝るなどして、身体をケアしてあげましょう。

保育士あるあるエピソード【子ども編】

◆おままごとがリアル

おままごとでお母さん役をしている子どもが、「また飲み会なの?」「いい加減にしてよ〜」というような、ヤケにリアルなセリフを言うことがあります。子どもの家庭事情が垣間見れて、思わずクスッと笑ってしまいますね。

◆気まぐれな子どもたちに骨が折れる

例えば、「これ読んで〜」と持ってきた本を読み上げ始めた数秒後、その本人がどこかへ行ってしまって、気が付けば、座っている子どもがすり替わっているなんてことも。子どもたちを集中させることには骨が折れます。

◆自分で着替えると変な格好になっている

服が汚れた時や午睡の前にパジャマに着替える時に、上下とも裏表反対に着ているのに、「先生!できたよ!」と自慢げに言っている子どもの姿に、思わずニヤッとしてしまうことも。また、上下で柄がバラバラの服を着ていて、愉快なスタイルになっていることも多いです。そんな低年齢児に癒される場面も多いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?保育士として働いている方は、思わず「あるある!」と共感してしまうエピソードも多かったのではないでしょうか。保育士は日々子どもたちのお世話や保護者対応に追われ大変なことも多いですが、子どもたちの笑顔や成長を間近で見守ることができるやりがいのある仕事。子どもたちとの関わりの中では、思わず笑顔になってしまうようなシーンも多いです。これから保育士を目指す方も、保育園で働くことになったら、ぜひ自分の“保育士あるある”を探してみてくださいね!

 

株式会社ピノーコーポレーション 採用サイト

http://recruit.pinoh.co.jp/