子どもの成長に寄り添う保育士がいる「ピノキオ幼児舎」って?

2020.06.11ピノキオ研究所

「子どもが好きだから、子どもに関わる仕事がしたい」そんな想いから、保育士を目指している方も多いのではないでしょうか?

保育士の仕事は、子どもの心身が発達する時期を見守る重要な職業です。2019年10月からは、3歳〜5歳児及び非課税世帯の0歳〜2歳児における、幼稚園・保育所等の利用料が無料になる「幼児教育・保育の無償化」がスタートしたことで、保育需要がより一層拡大しています。

今回は、保育ニーズが高まる今、子どもの成長・安全・安心な保育サービスを目指す「ピノキオ幼児舎」をご紹介します。

ピノキオ幼児舎とは?

ピノキオ幼児舎は、保護者の皆さまが安心して子どもを預けることができ、子どもの成長・安全・安心な保育を目指す保育園です。女性の就労率の上昇、仕事と家庭の両立などにより、多様な保育の質が求められる中で、子どもたちから、保護者から、現場の保育士からの満足度No.1、つまり「保育クオリティNo.1」を目指しています。

ピノキオ幼児舎は、現在首都圏(東京都・神奈川県・千葉県)に42園あります。そのうち、株式会社ピノーコーポレーションが運営する直営施設が30ヶ所(認証保育所6ヶ所・認可保育園15ヶ所・受託型7ヶ所・その他2ヶ所)あり、その他の12ヶ所はフランチャイズ形式で運営されています。

子どもたちはひとりひとり、大きな発達と成長の可能性を持っています。特に乳幼児期は将来の人間形成の原点となる大切な時期です。ピノキオ幼児舎は、お母さん・お父さんの協力者として、このかけがえのない時期に、最良の保育と幼児教育に取り組んでいます。

ピノキオ幼児舎の理念

ピノキオ幼児舎の保育理念は、「ひとりひとりに、のびやか保育。」これは、子どもたちを見守りながら個々にあった成長ができるように考え、実践し、保護者の皆さんと成長の喜びを共有していくことです。

ピノキオの保育・教育理念、それはいわゆる“良い子”“できる子”に育てることではありません。従来の保育と教育の垣根にとらわれず、ひとりひとりの子どもを感情をもって見つめ、適切なケアをすることにより、意欲と思いやりを持ち、好奇心に溢れる元気な子どもを数多く育てること、それがピノキオ幼児舎の願いです。

ピノキオ幼児舎の保育方針

ピノキオ幼児舎には、下記の5つのお約束があります。

1.ピノキオのテーマは「のびやか保育」です

遊びや生活の中から子どもたちの好奇心を芽生えさせ、創造性を養い、思いやりの心を育てます。形にこだわらず、子どもたちの自主性を伸ばす「のびやか保育」がテーマです。

2.ピノキオは、保育とはクリエイティブなものと考えています

子どもたちをただお預かりするだけの保育園ではありません。お預かりしている時間は貴重な成長の時間と考え、創意工夫を凝らした保育を行います。

3.ピノキオは、お子様ひとりひとりを見つめ、大切にします

子どもたちひとりひとりの個性や性格や成長の状態をしっかりと把握し、心を込めたケアを行います。

4.ピノキオは、お母さんお父さんとともに進みます

子育ての主役はやっぱりお母さんとお父さん。ピノキオは子どもについての悩みや迷いをお持ちのお母さん・お父さんとともに考え、いっしょに進んでいきます。

5.ピノキオは、「学び」を育てます

子どもたちの中に芽生えてくる「学び」を大切にし、適切な環境と刺激を与えながら、じっくりと育んでいきます。

ピノキオ幼児舎のまとめ!

ピノキオ幼児舎は、上記でご紹介した理念・保育方針の下、子どもたちがのびのびと成長し、保護者の皆さまが安心して預けることができる良質な保育園の運営を目指しています。

社会の変化に伴い、保育に求められるニーズは多様化し、今後ますます保育士の需要も高まることが予想されます。

保育士は、将来を担う子どもたちの日々の成長を実感することができる、魅力的な仕事です。

子どもが好きで、子どもの成長に寄り添いたいという想いをお持ちの方は、ピノキオ幼児舎の一員として、ぜひ一緒に働いてみませんか?

株式会社ピノーコーポレーション/採用サイト

http://recruit.pinoh.co.jp/