保育士の髪型のポイントは清潔感と動きやすさ?簡単ヘアアレンジを紹介

2021.05.14保育業界Q&A , ★新着記事 , ★おすすめ記事

保育士は、子どもたちと思いっきり遊んだりお世話をしたりして、体を動かすことが多い仕事。仕事中は、汗をかいたり外へ出る時は帽子を被ったりすることも多く、ヘアスタイルが乱れやすいため、清潔感があり仕事中も動きやすい髪型にすることが理想です。

今回は保育士にふさわしい髪型と、簡単にできるヘアアレンジについてご紹介します。

保育士にふさわしい髪型とは?

保育士は子どもや保護者から信頼を得るために、身だしなみを整えることが重要です。保育士にとって理想の髪型は、“清潔感があって仕事中も動きやすい髪型”。

・長い髪をしっかりまとめる

・前髪で顔が隠れないようにする

・シンプルなヘアゴムを使う

逆にNGの髪型は、見た目がだらしなく、まとまりがないヘアスタイル。派手なカラーリングや香料の強い整髪料、子どもを傷つけてしまう可能性のあるアクセサリーなどを使用することは避けるようにしましょう。

ヘアスタイルによって人に与える印象は大きく変わるため、周囲の人から好感を持ってもらえる髪型を心掛けましょう。

簡単おしゃれなヘアアレンジ①【「くるりんぱ」で簡単おしゃれ】

簡単で人気のヘアアレンジといえば、「くるりんぱ」。ショートヘアでもロングヘアでも簡単に取り入れられます。忙しい朝でもサッとまとめられる上、ヘアアレンジにこなれ感が出るのでオススメです。

【ショートの場合】

ショートでもくるりんぱはできます!ハーフアップの要領で毛束を取り、とった毛束の真ん中は少し少なめにとります。毛束が通るくらいにゆるめに結んだら、くるりんぱして完成!

【ロングの場合】

ハーフアップの位置でくるりんぱしたら、残った髪を左右で分けて左半分をくるりんぱし、最後に右半分の髪も一緒にくるりんぱでまとめましょう。三つ編みよりもほどけにくくなります。

簡単おしゃれなヘアアレンジ②【ヘアピンなしでも可愛いお団子ヘア】

お団子で使うヘアピンが落ちてしまったり、子どもが引き抜いてしまうと危ないため、ヘアピンを使わないお団子ヘアが人気です。

【ヘアアレンジの仕方】

髪全体を一つに結び、毛先まで三つ編みにします。お団子を作る結んだ髪の根本を三つ編みでくるくると巻いてお団子を作ります。お団子の形を整えたら、ヘアゴムを使って溜めましょう。

まとめ

保育士の髪型は、子どもや保護者からの信頼を得るためにも、清潔感があって仕事中も動きやすいヘアスタイルが適切です。今回は忙しい朝でも簡単にできて、しっかりとまとまるヘアアレンジをご紹介しました。子どもと遊んでいると髪型が乱れてしまうことも多いため、サッとまとめられるヘアアレンジ術を知っておくと便利です。ぜひ参考にしてくださいね!

 

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